わがマチの旨いもんが集まり競いあう。「 静岡県市町対抗物産展 ・ 夢逸品市場 ( しずおか市町対抗駅伝)」。

毎年12月上旬に開催する 「 しずおか市町対抗駅伝」。その共催イベントとして駅伝同様に熱いバトルを繰り広げるのが 「 静岡県市町対抗物産展 ・ 夢逸品市場 」。各市町自慢の特産品販売がおこなわれ、富士宮市では名物 「富士宮やきそば」 の出店販売をしました。当日は天気も良く、イベント開始の朝10時から多くのお客さんが詰めかけ大盛況。人気の品は早々に売り切れになり、みんなが笑顔でフィニッシュ "ゴールイン”。
食イベントは多々あるけれど、このように県下の物産品がそろう販売会は珍しいんじゃないかな。
静岡県市町対抗物産展 < 夢逸品市場 > (第18回・しずおか市町対抗駅伝) は12月2日(土)、10:00~15:00(売切れ次第終了)、静岡県草薙総合運動場・陸上競技場前広場にて開催。各市町から約30のブースが出店、それぞれに特産品や自慢の味わいを販売しました。

静岡県市町対抗物産展の会場は駅伝のゴール地点「草薙総合運動場」。静岡県内の市町約30が出店。

草薙総合運動場(静岡市駿河区栗原19-1)には陸上競技場、このはなアリーナ、球場、児童プール等がある。

富士宮市ブース「富士宮やきそば」を訪れモニタリングをする、富士宮市役所(4階)「食のまち推進室」の佐野室長。

富士宮市は「富士宮やきそば」を販売。出店販売は駅前にある「企業組合/富士宮・食のひらめき会」に依頼。

露天販売ではあまり見かけない、うなぎの蒲焼き。このイベントならでは。

豪快なサザエの炭火焼き。静岡ならではの海の幸&山の幸が会場を彩る。

お昼過ぎには約380食分の麺を売り切って、「富士宮やきそば」は販売を終了。

会場には県内のご当地キャラも集合。さくやちゃん、どんな会話をしたのかな?

陸上競技場のスタンドに誇らしげにそびえる富士宮市のノボリ旗。

駅伝のゴール、草薙総合運動場。トラックに入れば、ラスト1周。

しずおか市町対抗駅伝、富士宮市は13位(市の部)でした。

静岡市葵区から清水区を経由し駿河区の草薙陸上競技場まで。全12区間を小学生~一般のランナーがタスキでつなぐ、しずおか市町対抗駅伝。

駅伝といえば、富士宮市の年末を飾る風物詩 「富士山女子駅伝」。駅伝の大学女子日本一決定戦なんですよ。たのしみですね。