2015年12月01日
ヒントは生産者シールにあり。

[農産物を買って帰ろうシリーズ 01] 四季折々、さまざまな農産物が豊かに実り、リーズナブルに味わえるのが富士宮の凄さ。自宅で楽しむも良し。大切な方に贈るも良し。ショッピングも一期一会でしょ。
生産者の名前をおぼえて、ファンになろう。
Agricultural Products "FUJINOMIYA".
Let the good shopping.
よい買い物をするには、まず生産者シールをちゃんとチェックすること。世の中にいろんなブランドがあるけれど。「 個人名を看板にする 」 これほど明確な覚悟はありません。
ショッピング・ポイント
その1) 同姓にご注意。
富士宮は驚くほど、渡辺さん、佐野さん、望月さん、
という苗字が多い。生産者もしかり。やっかいです、憶えるの。
コツは地名や品種と組合ること。キャベツは北山の佐野さん、
トウモロコシは外神の望月さん、とかね。
おいしい思いをするには、土地勘が必須。
地名を憶え、産地や土壌環境を知ろう。
その2) 番号制の生産者。
直売所等によっては氏名でなく番号の場合もある。
通は値札の番号を憶えて品定め。おすすめの生産者や
分からないことは販売スタッフに、とにかく質問しよう。
地元民とのコミュニケーションこそ、達人への近道。


* 写真はイメージ。生産者を特定するものではありません。