日本最大級の「マチ起こし」イベントで、日本一の富士山に育まれる「富士宮のお茶」を都民らにアピールしてきたよ。

東京臨海副都心で開催した「 B-1グランプリスペシャル 」会場の一角。特設ステージ横には本大会と一緒に、「全国各地の物産コーナー」が設けられていました。富士宮市役所の農政課食のまち推進室では地元の製茶業者「富士園」の協力を得て、富士山西麓の良質なお茶を二日間にわたって大プッシュ。試飲した方たちの反応は予想を上回るほど良く、スバラシィ機会になりました。 [ 農政課・食のまち推進室リポート #06 ]
お茶は富士宮市の名産品のひとつ。ここ大事です、しっかり覚えて帰ってくださいね。
富士山西麓エリアの豊かな湧水、キレイな空気、
盛んな畜産業などの恩恵を受けて。
富士宮市では「やぶきた」「べにふうき」「紅茶」
など年間約2千トンのお茶がとれるんですよ。
“ FUJINOMIYA ” Green Tea.
【 B-1グランプリスペシャル in 東京・臨海副都心 】
「 全国各地の物産コーナー 」
12月3日4日 [2016年] 入場無料
第1会場・第2会場 (臨海副都心青海N.O.P.R地区)

来場者に富士宮市の魅力を紹介。
お茶の試飲&特産品パンフレットを配る
食のまち推進室の深澤主査。

茶畑の天使こと、お茶娘(Tea-Picking Girls)。
キュートな笑顔で来場者のハートを掴んでました。

イベント会場ではオープンマインド。
何気ない会話が弾むんだよね。
「静岡の茶はやっぱ美味しいね~」。

富士園(富士宮市杉田730)は
「お茶工房富士園」が朝霧高原、
あさぎりフードパーク内にもあります。

大会本ブースをサポートしていた富士宮
「ヤキソバニーガール」たちもお茶を配りました。

子供たちに風船をプレゼント、
食のまち推進室の角田室長。

お茶の詰め放題をやりました。
棒茶を300g以上とれてサービス価格 ¥1000

富士山頂熟成茶(限定品)、上撰深むし茶、
あさぎり紅茶(ティーパック、茶葉)、
ホット和紅茶などを販売しました。

富士宮市の須藤市長と
富士宮やきそば学会の渡邉会長も
応援に駆けつけてくれました。
「 B-1グランプリスペシャル in 東京・臨海副都心 」
12/3・4の2日間で約20万2000人が来場 (主催者発表)
関連URL
B-1グランプリスペシャル in 東京・臨海副都心:富士宮市記事
https://machipo.jp/com/fujinomiya/column/22809
富士宮市役所・農政課
http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/municipal_government/llti2b000000pucp.html?channel=sp