東農大で10年以上の活動を続ける 「富士宮フードバレーショップ」。11月にあった「博物館の収穫祭」に行ってきました。

ほぼ毎月1回のペースで、東京農業大学の < 「食と農」の博物館 > 1階フロアで、富士宮の特産品の販売やPRなどを目的に開催している 【 富士宮フードバレーショップ 】 (富士宮市と東京農大との包括的連携・関連事業)。11月2日(金)〜4日(日)2018年には東京農業大学の「収穫祭」&「博物館の収穫祭」がありました。いつもに増して多かった来場者のみなさんに、富士宮の食と自然環境の豊かさをプッシュしました。
東京都民に知ってもらいたい、親しんでほしい。富士宮の恵み&名物の数々。
世田谷のちかくにお住まいなら機会をつくって「富士宮フードバレーショップ」に来てみてください。また富士宮市民の方なら東京方面に出かけた際は、ぜひ「食と農」の博物館を訪れ見学してほしいと思います。
東京農業大学 富士宮フードバレー ショップ

東京農大・「食と農」の博物館(東京都世田谷区上用賀2-4-28)。入館無料。月曜休館。10時〜16時30分冬季)

富士宮フードバレーショップの開催日は博物館前にノボリ旗を出してお知らせ。

新装した1階フロア販売エリア。「博物館の収穫祭」は富士宮市のほか長野県、秋田県、茨城県からの出店がありました。

富士宮フードバレーショップの運営は「企業組合富士宮・食のひらめき会」が関わっている。

富士宮フードバレーショップ。クッキーを必ず買いに来るおばあさんとか、常連客も多いんだそう。

富士宮名物漬物の曽我漬、富士宮やきそばの叶屋、かまてい蒲鉾店などを販売。

ミマスヤのみそ玉(飴)、虹ます甘露煮、富士宮で製造するドライ納豆などを販売。

博物館1階にオープンしたてのオールデイブレックファーストレストラン「egg」。話題の朝食メニューは注目を集めそう。

「食と農」の博物館の目印といえば、こちらの大きな鳥のオブジェ。(タイ国のナレースワン大王鶏)

博物館そばの馬事公苑は「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向け只今工事中。

東京農業大学・世田谷キャンパス(東京都世田谷区桜丘1-1-1)、博物館から徒歩2分。

東京農業大学の収穫祭、いわゆる学祭。すごい人波。蜂蜜や野菜の販売など農大ならではの企画が目白押しでした。