【第42回 せたがやふるさと区民まつり】ミス富士山2名が参加、ダブルキャストという "プレみや(宮)"な布陣で臨みました。

いよいよ「2020年東京オリンピック」まで一年を切りました。「せたがやふるさと区民まつり」は東京オリンピックの準備のため、会場を馬事公苑から世田谷区役所や若林公園などに変え開催してきましたが。来年は東京オリンピックがあるため休止です。2021年以降のことはまだ未定のため、今年のお祭りはこれまでの思いが重なった特別な開催に感じます。富士宮市役所・食のまち推進室も猛暑に負けない熱い気持ちで、「市やフードバレーふじのみや」の魅力をアピールしてきました。また(公社)富士宮市観光協会の協力で、今回はなんとミス富士山(第30代)が2人とも参加しエキサイティングな展開になりました。
酷暑のなか市のPR活動や富士宮やきそば販売に、一丸となって取り組みました。
「第42回 せたがやふるさと区民まつり」 令和元年8月3日(土)4日(日)、会場(東京都)世田谷区民会館、世田谷区役所中庭、若林公園。「人口約90万人の区民祭」(富士宮市の人口約13万人)。
「みつけよう 心のふるさと ひろげよう 心のふれあい」をテーマに、世田谷に暮らす人たちの連帯感や郷土愛の高まりを目指します。心の通ったふれあい企画、活力を肌で感じる企画がいろいろです。
ふるさと物産展・復興支援物産展(若松公園:会場)

第30代・ミス富士山の望月里佳さん(写真手前)と第30代・ミス富士山グランプリの井出 二千翔さん(写真奥)。

ふじさんバイザーを配る、富士宮市役所「食のまち推進室」の野毛室長。

暑さの中でも元気いっぱい、笑顔いっぱい。「スマイル」の大切さが急上昇中。

会場を歩くミス富士山に写真撮影のリクエストが止まりません。見事なパフォーマンス。

観光リーフレットを配る、富士宮市役所「食のまち推進室」の倉田主事。

並ぶお客さんも販売スタッフも玉の汗、こまめに水を撒き熱中症対策。
富士宮やきそば販売(出店・ふるさと物産展エリア)

東京でも安定の人気、富士宮やきそば。「企業組合富士宮 食のひらめき会」が出店。東京農大との包括的連携事業「富士宮フードバレーショップ」からの関係です。

販売の合間に富士宮市のPRもしてくれた出店スタッフ。2日間で2000食近くの富士宮やきそば(1食350円)が売れました。
ふるさと物産展・お国自慢大会(若林公園特設ミニステージ)

お国自慢大会は参加自治体がクイズを通して観客に「我が街の魅力」をアピールして行きます。

クイズ参加希望は挙手制。ミス富士山効果は絶大、選ぶのが難しいほど手があがリます。

富士宮市の酒蔵やニジマスに関したクイズを出題。ミス富士山が優しいヒントを出します。

クイズ正解者のみなさん(実は参加者全員)に富士宮の地酒セットがプレゼントされました。

若林公園ミニステージ横には「ふるさとPRコーナー」としてパンフレットのラックを設置。
ふるさと交流会(世田谷区民会館2階)

祭りに参加した約30の交流自治体が集まり 「ふるさと交流会」を15時から行いました(8/3土)。

この機会を逃さないようにと、会場のあちらこちらで名刺交換&情報交換がおこなわれます。

故郷PRタイムをかけたジャンケン大会。テーブル(班)を代表してミス富士山の井出さんが出陣。

ジャンケン大会で各団体は一喜一憂、大盛りあがり。今回はミス宮古島が勝ち残りました。

富士宮市が交流会でPRした地場産品。にじますのスモークと甘露煮、富士宮お酒セット、芋けんぴ。

ここでも超人気のミス富士山。記念撮影の申し込みがひっきりなし。

終盤には観光大使のご当地ミスたちがステージ上でスピーチバトル!? 注目を浴びてます。

第42回 せたがやふるさと区民まつり (東京都世田谷区)
2019年8月3日(土)4日(日)、世田谷区民会館・世田谷区役所中庭(世田谷4丁目21番27号)、若林公園(若林4丁目34番2号)、各日11時〜21時、主催:世田谷区民まつり実行委員会
世田谷区役所第1庁舎東側では参加自治体のポスター展示と投票会、自治体のPRビデオ上映もありました。