【第16回・OBAMA 食のまつり】福井県小浜市で開催。富士宮やきそば、焼き鯖、若狭の海鮮丼などが味の競演。

福井県内および全国各地のご当地グルメが小浜市に集結する、「OBAMA 食のまつり」に「富士宮やきそば」が出展してきました。小浜市と富士宮市は食のネットワーク化による経済の活性化を目指し食のまちづくり交流宣言を結び、「食のまちづくり」交流などの関係が長年続いています。「OBAMA 食のまつり」の参加もその一環になります。*着実に広まる[フードバレーふじのみや]の輪。
ご当地グルメの味くらべ、美味しさ自慢の約70店。さすが関西の奥座敷と呼ばれる小浜。
鯖のまち小浜。名物の浜焼き鯖から鯖おでん、サバロンチーノ、トルコ風サバサンドまで。鯖好きにはたまらないラインアップ。若狭牛ステーキ丼、小鯛ささ漬、小浜ラーメンも気になるし。元祖金沢カレー、名古屋天むす、大分中津からあげ、福井カニ丼も見逃せませんでした。
<第16回・OBAMA 食のまつり>
令和元年10月26日(土)27日(日) 各日10時〜16時、会場:御食国若狭(みつけのくにわかさ)おばま食文化館(福井市小浜川崎3-4)。主催:若狭おばま活性化イベント実行委員会(小浜市商工観光課内) ・(同時開催)御食国和食の祭典in若狭路2019

このイベントでは1パック350円、3パック1000円で販売。

使用する富士宮独自の「むし麺」は叶屋(富士宮市宝町)

富士宮やきそば人気を再認識。頻繁に行列ができました。

2日目(27日)も前日に引き続き大盛況でした。

富士宮やきそば隣は地元有志の「御食国若狭倶楽部」「スローフード若狭小浜」。

会場の目前には小浜湾(若狭湾の内湾)が広がっていました。

第16回を数えるだけに地域では知名度の高いイベント。

富士宮市にも時おり来てくれる小浜の老舗「田村長」のブース。

小浜名物といえば、まずこちら。浜焼き鯖、うまそう。

鯖寿司の試食。製造業者が多くあり、味を競います。

よく知るグルメから、初めて見るグルメまで。多彩な出店。

小浜で水揚げされた新鮮な地魚も販売。お値段も魅力。

まつりの目玉企画、地魚七輪焼き(その1)。大人気です。

地魚七輪焼き(その2)。好きな食材を購入して焼きます。

商品購入でもらえた抽選券。5枚で1回ガラポンができました。