大金星の笑顔。【富士山ちゃんこ de 鍋パ】ちゃぶ台を真ん中に、Let's 鍋パーティ!!

大相撲の高砂部屋が考案し、2018年9月に須藤富士宮市長が「富士山ちゃんこ」と命名した富士宮市のオリジナル鍋は、2019年11月に商標登録されています。これを記念し12月22日(日)に「富士山ちゃんこ de 鍋パ」と銘打ち鍋の調理&試食体験のイベントを開催しました。会場では富士山がもたらす豊富な食材を活かした「日本一の創作鍋のまち」をPRし、また各家庭での「富士山ちゃんこ鍋」の普及を目指して、よき時代の居間をイメージする食卓をご用意。和やかに笑顔いっぱいに鍋を囲む、楽しいひと時を過ごしました。
<満員御礼> おいしさとガップリ四つ。富士宮産の食材と市民がワンチームになった日。
地場の野菜、鶏肉、ニジマス、地元酒蔵の酒粕などを取り入れた、この地産地消のオリジナル鍋を特設会場にセッティング。鍋の量は約2人前。100人の材料・鍋50セット分を用意(食材なくなり次第終了)。参加無料。ちゃぶ台1卓に1グループ2〜4名を原則に、最大60分まで利用可能、他の食べ物も持ち込みOKと太っ腹な企画でした。

富士山ちゃんこ de 鍋パ(富士山ちゃんこ商標登録記念事業)令和元年12月22日(日)10時〜15時、宮のにぎわい広場(浅間大社・第2駐車場ヨコ)。参加無料。主催:富士宮市フードバレー推進協議会事務局(問合せ:市・食のまち推進室)

受付けは当日会場で10時から先着順、参加無料。お子様連れのご家族の参加が多かった印象。

須藤富士宮市長も富士山ちゃんこ鍋に舌鼓。味わいの見事なハーモニーに笑顔満面。
宮町商店街通りに"お座敷"が出現!
カラダも、ココロも、あったまる〜。湯気のむこうに大好きな景色が広がっていました。子供のいるグループは調味の酒粕なども調整、この自由度合の高さも鍋の魅力と気がつきました。











地産地消のオリジナル鍋・富士山ちゃんこ

★富士山ちゃんこ鍋のレシピを文末にURL記載しています。
★食のまち推進室(富士宮市)では「富士山ちゃんこ鍋」をメニュー化していただける飲食店を募集中。お気軽にお問合せください。(文末にURL記載)

富士宮市のキャラクターさくやちゃん、鍋パのバックヤードをお手伝い&応援。

富士山ちゃんこ鍋はこのカラフルなノボリ旗を目印にしてください。ミニ旗もあります。

鍋パの様子をSNS投稿した方には特製さくやちゃん絆創膏をプレゼントしました。
【同時開催】 宮町まつり&ラーメンフェスタ

第10回・宮町まつり(12/22)歩行者天国イベント。ホコ天らしい企画キッズバイクレース(有料)。

富士宮ラーメンフェスタ(12/22)。静岡県内外から6店舗がやってきました(チケット制)。