2022年06月29日
初夏の幕開け。富士宮の梅干し作りに感じる幸せ。旬の季節野菜その美味しさに感謝。
季節の地場野菜を目の当たりにすると、つくづく富士宮市は恵まれていると思います。梅と赤しそが同じタイミングで買える。産地ならではの一風変わった野菜類が手に入る。ごく自然に旬を愛でる、味わう、楽しむことができます。
6月頃に一緒に出回る富士宮産の赤しそ&梅。梅干し作りを始めたくなります。

昔から脈々と続いている家庭の味といえば梅干し作り。単に食卓に並ぶのではなく、家族の健康を考えるなど愛に根ざしてます。(撮影:う宮~な)

花束のような赤しそ美味しそう、健康的、キレイ。赤しそは6月位が生産のピーク。赤しそジュースも人気です。(撮影:う宮~な)

入り口からすぐ一番目をひく場所で販売。その時々の旬野菜やイチオシが置かれています。(撮影:う宮~な)
ジャンボサイズのズッキーニはフライがおすすめ。

あまり見かけない大ズッキーニ。一般サイズは開花後数日の未熟なうちに収穫したもの、そのまま成長すると1m位に育つそうです。(う宮~なで購入)

大きなズッキーニは単に焼くよりフライにして食べると美味しい。外側固め内側柔らかな二重奏の食感をたのしめます。

ズッキーニは南瓜の仲間。黄色は緑色より皮がうすく食味は淡白だそう。「花ズッキーニ」も短期間出回ります。(撮影:う宮~な)
そのほか初夏に食べたい地場野菜。

こちらは近年見かける南瓜コリンキー。生で食べられるのでサラダにおすすめ。

富士宮の特産品とうもろこし、ヒゲの美味しいヤングコーンも出回ります。(撮影:農民市場・粟倉店)

地場の新鮮野菜をはじめ近隣地域のフルーツも集まります。(撮影:富士山やさいセンター)

う宮~な(JAふじ伊豆ファーマーズマーケット、外神123)施設西側では建設工事を現在しています。駐車場入り口付近にあった未整地部も舗装されました。