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2025年05月28日

富士宮市も「行くぞ、万博。」!

/userfiles/images/columns/ロゴ.jpg 令和7年6月8日(日)、富士宮市が大阪・関西万博 静岡県ブースに出展します。
フューチャーライフゾーンのギャラリーWESTを会場に、富士宮の美味しい食を振舞います。

提供してくださるのは

/userfiles/images/columns/1000055783.jpg 学校法人鈴木学園 中央調理製菓専門学校静岡校の生徒の皆さんと料理の考案をしたシェフの西谷文紀さん。

西谷シェフは、10年前のミラノ万博にも静岡県を代表する料理人として参画しており、静岡県内各市町の食材を使い、その魅力を最大限に引き出す料理を考案してくれました。

富士宮市の目玉は何といっても

/userfiles/images/columns/1000055781.jpg 市の魚でもある「にじます」です。
今回はその中でもブランドにじますでもある「紅富士(あかふじ)」。
紅富士は水質や餌を徹底管理し、長期間(2~3年)かけて丹念に育てた安全・安心なにじますです。
そのにじますの最大限の美味しさとうまみを引き出すために、下ごしらえとしてハーブと特別な塩で漬けてあります。

富士宮市の提供メニューは

/userfiles/images/columns/IMG_3718.jpg 紅富士ニジマスのカルパッチョ南伊風
おおまさり(落花生)のジェラート
です。

おおまさりと言えば

/userfiles/images/columns/IMG_3702.jpg ジャンボ落花生として地元でも親しまれているおおまさりをジェラートにしました。
富士宮市は新鮮な落花生が手に入りやすいため、ゆで落花生として食べるのが常ですが、今回はジェラートにして提供します。
ジェラートのベースには、酪農が盛んな富士宮らしく100%富士宮産の生乳を使用して作られている富士の国乳業の「ふじのくに富士山ミルク」が使われています。

これらの食材は全て静岡県の「頂いただき/しずおか食セレクション」に認定されています。

出展スケジュールは

/userfiles/images/columns/プログラム.JPG 静岡県は6月6日(金)から8日(日)の3日間の出展となっています。
⑤定着ゾーンのプレミアムキッチンカー前での試食の提供を行います。
富士宮市は8日(日)の11時から12時の間になっています。
他にも④深化ゾーンに富士宮市のブースが設置されています。こちらでも富士宮市の魅力を1日PRしています。

富士宮の魅力をPRします!

/userfiles/images/columns/IMG_3727.jpg 提供するメニューは富士宮の魅力がたっぷり詰まったラインナップになっています。
富士山の恵みである「広大な朝霧高原」、「きれいで豊富な水」、「豊かな土壌」など日本中に、いや世界中に知ってほしい富士宮の魅力。
そのメニューを提供することで、富士宮の魅力を少しでも知るきっかけになってくれればという思いでPRを行って来ます!

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