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2025年09月17日

富士宮市北部(ふもとっぱらなど)のキャンプと合わせて楽しむ!買い物&お土産、寄り道グルメ

東名・新東名利用ルート 寄り道を楽しみながらキャンプ場へ向かう

東名・新東名利用ルート 寄り道を楽しみながらキャンプ場へ向かう キャンプシーズンが到来。富士山麓の大自然の中で楽しむキャンプは最高ですね。せっかく富士宮に来たなら、地元の新鮮食材やグルメで富士宮をとことん楽しんでほしいもの。キャンプ前後でサクッと立ち寄れる、買い物&お土産スポット、寄り道グルメを東名富士IC、新東名新富士ICを起点にしたおすすめルートと併せてご紹介します。
高速道路を降りたら西富士道路を北上し、早速食材調達へ向かいましょう。食材調達は朝イチが確実です。

富士宮の食材が集結!〈う宮〜な〉

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/う宮〜な01(撮).jpg 「おいしい」を意味する方言「うみゃ〜」と富士宮の「宮」をかけ、菜っ葉の「な」で農産物を表している『う宮〜な』。その名の通り富士宮のおいしい農産物が集結する人気のファーマーズマーケットです。オープン待ちの行列は日常茶飯事。週末には早々に完売商品が出るほど多くの買い物客で賑わいます。

種類豊富な季節野菜が勢ぞろい

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/04.jpg キャンプ用の食材購入や自宅用におすすめなのが地元生産者が育てる新鮮野菜です。落花生や葉生姜、ナスなど、富士山麓で生産される野菜はとにかく種類が豊富。6月にはジャガイモ、7〜8月にはナスなど10種近くの品種が並び、選ぶ楽しさも10倍です。※日によってない場合があります

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/う宮〜な05(撮).jpg 9〜10月上旬は生落花生を求め来店するお客さんが多数。冷凍のゆで落花生もあり手軽に購入&食べられるのもキャンパーにはうれしいです。地場野菜は午前中に売り切れることが多いので、とにかく早めの来店がおすすめ。一度食べておいしかった出荷者の名前を覚えておき、毎年その時期になると購入しに来るリピーターも多いそうです。

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/う宮〜な07(撮).jpg 旬の野菜のおすすめ調理法も店内に用意されているのでチェックしてみてくださいね。

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/08.jpg 総菜人気No.1の「富士宮やきそば」。タイミング良く店頭に並んでいたら即購入したい完売必至の商品です。

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/06.jpg 店内には市内精肉店から届く鶏肉や豚肉、ソーセージなどのほか、田子の浦漁港から届く新鮮な魚介、学校給食でも使用される富士の国乳業の牛乳やヨーグルト、米、卵、味噌など、とにかく多種多様な商品がずらりと並ぶので、キャンプ用の食材準備、自宅用、お土産の購入にと重宝するはずです。

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/う宮〜な09(撮).jpg お土産には富士宮産のお茶、富士山サブレなども好評です。

キャンプに欠かせない火おこしグッズ

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/う宮〜な02(撮).jpg キャンプといえば薪や焚き木。焚き付け用の針葉樹や広葉樹の薪のほか、スキレットやダッチオーブンの調理にも使用できるスウェーデントーチ、着火剤なども手頃な価格で購入できます。

JAふじ伊豆 う宮〜な(ジェーエーフジイズ ウミャ〜ナ)

住所/静岡県富士宮市外神123
電話番号/0544-59-2022
営業時間/8:30〜16:00
定休日/火曜(祝日は営業)、年末年始
HP▶︎JAふじ伊豆「う宮~な」
Facebook▶︎「う宮~な」

牧場観光と合わせてキャンプ食材やお土産を購入しよう〈まかいの牧場〉

牧場で動物たちとの触れ合いを楽しめる『まかいの牧場』ですが、売店にはキャンプにピッタリなおしゃれグルメがあります。それが火に直接かけるだけというお手軽な「SUMI TERRACE」シリーズ。カマンベールチーズとトマトのフォンデアヒージョ、海鮮パエリアなど、キャンプをおしゃれに演出してくれる商品です。

牧場で動物たちとの触れ合いを楽しめる『まかいの牧場』ですが、売店にはキャンプにピッタリなおしゃれグルメがあります。それが火に直接かけるだけというお手軽な「SUMI TERRACE」シリーズ。カマンベールチーズとトマトのフォンデアヒージョ、海鮮パエリアなど、キャンプをおしゃれに演出してくれる商品です。

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/まかいの牧場BBQ用串(撮).jpg そのほか、これぞBBQといった串や地元で人気の『のざわ牧場』のソーセージ、地元の新鮮野菜、もちろんまかいの牧場イチオシのノンホモ牛乳も購入できます。

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/まかいの牧場牛乳(撮).jpg

/userfiles/images/columns/42196/2025-09-03-01/まかいの牧場(撮).jpg お土産には、まかいの牧場の牛乳をふんだんに使ったチーズケーキやパン、焼きドーナツがおすすめです。

「まかいの牧場」の店舗情報はこちら

HP▶まかいの牧場



2日目。キャンプ翌日はのんびり観光&ご当地グルメを楽しみましょう。
行きとは逆のルートで『まかいの牧場』『う宮〜な』で乳製品などお土産を購入するのもいいですね。
その後は富士宮本宮浅間大社や静岡県富士山世界遺産センターを巡りながら『お宮横丁』へ。

富士宮のご当地グルメを気軽に楽しめる〈お宮横丁〉

富士山本宮浅間大社の門前にある『お宮横丁』は、富士宮やきそばや朝霧高原の牛乳を使ったジェラートなど、富士宮を代表するご当地グルメや名産品のショップが軒を連ねるスポット。富士山からの湧水を飲めるサービスもあり、富士山の恵みを気軽に堪能できます。

富士山本宮浅間大社の門前にある『お宮横丁』は、富士宮やきそばや朝霧高原の牛乳を使ったジェラートなど、富士宮を代表するご当地グルメや名産品のショップが軒を連ねるスポット。富士山からの湧水を飲めるサービスもあり、富士山の恵みを気軽に堪能できます。 横丁は屋外型のフードコートで、屋根付きなので雨の日でも楽しめるのがポイント。富士山の湧水は紙コップが店舗に用意されているので食事と一緒に楽しみましょう。

お宮横丁内にあるお土産店『きたがわ』には、富士山をモチーフにした小物や富士宮やきそばのカップ麺、お菓子など土産品が並びます。

お宮横丁内にあるお土産店『きたがわ』には、富士山をモチーフにした小物や富士宮やきそばのカップ麺、お菓子など土産品が並びます。

朝霧高原の牛乳を使い、毎朝その日の販売分だけ作るジェラート店『ぷくいち』のイチオシ商品は「富士山ジェラート」500円。トップはミルク味、青いジェラートはバナナやヨーグルトなど日替わりで登場します。

朝霧高原の牛乳を使い、毎朝その日の販売分だけ作るジェラート店『ぷくいち』のイチオシ商品は「富士山ジェラート」500円。トップはミルク味、青いジェラートはバナナやヨーグルトなど日替わりで登場します。

そして富士宮といえば『富士宮やきそばアンテナショップ』の「富士宮やきそば」並600円。 富士宮やきそばの基本となる蒸し麺、肉かす、イワシの削り粉に、キャベツやネギが具材として加わったクラシックな味わい。そのほか唐辛子入りのメニューもあります。

そして富士宮といえば『富士宮やきそばアンテナショップ』の「富士宮やきそば」並600円。 富士宮やきそばの基本となる蒸し麺、肉かす、イワシの削り粉に、キャベツやネギが具材として加わったクラシックな味わい。そのほか唐辛子入りのメニューもあります。

お宮横丁の店舗情報はこちら

詳細ページ▶名産品売店きたがわ/ジェラートぷくいち
HP▶富士宮やきそばアンテナショップ


今回ご紹介したルートにこだわらず、気になるスポットだけ立ち寄るのももちろんOKです。キャンプとあわてせて富士宮を満喫してくださいね。

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