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2023年11月28日

小澤ベジタブルが、人気の「ほしいも」の販売を開始!ねっとりとした食感と、豊かな甘みを堪能

/userfiles/images/columns/42179/1借1.jpg 富士宮市・杉田にある「小澤ベジタブル」のほしいもは、ねっとりとした食感と強い甘みが特徴。2023年は、焼き芋とともに11月24日から販売を開始します。
毎年この時期を楽しみにしていらっしゃる方が多い、富士宮で育まれた秋の恵みをご紹介します。

富士の麓から、自然の恵みを届ける

/userfiles/images/columns/42179/2.jpg 小澤のOにベジタブル(野菜)のV。軍手のサインがロゴとなった「小澤ベジタブル」は、100年近く続いてきた農園です。近年はさつまいもを中心に、トウモロコシや大落花生「おおまさり」、ブロッコリーやキャベツなどを育てています。

/userfiles/images/columns/42179/3借2.JPG 画像提供:小澤ベジタブル

2021年には加工所に隣接する直売所をオープンし、ほしいもや焼き芋の販売を開始。気さくなスタッフのみなさんに、気軽に声を掛けてくださいね。
屋外の無人販売所では、畑で採れた旬の野菜も販売しています。

2023年は新パッケージで登場。人気のほしいも

/userfiles/images/columns/42179/4.JPG 小澤ベジタブルが作るほしいもの最大の特徴は、なんといってもその甘さ。ほしいもには、甘みが強い品種「紅はるか」を使用しています。

「異次元の甘さ」とも称される甘さの秘密は、徹底した温度管理下における75日間の熟成。さらに、茹でたときと同じ風味を引き出すべく試行錯誤を繰り返した、ボイラーでの蒸しあげにあります。

/userfiles/images/columns/42179/5借3.jpg 画像提供:小澤ベジタブル

蒸してカットされたさつまいもは、2日間にわたって天日干しを行うことで、甘みがぎゅっと凝縮されます。

/userfiles/images/columns/42179/6.jpg 小澤ベジタブル 代表の小澤慎吾さん

2023年の紅はるかの出来栄えについてお伺いしたところ、甘みも強く、量もしっかり採れたとのこと。ほしいもへの期待がますます高まります。

/userfiles/images/columns/42179/7.jpg 2023年は昨年と同様、スライスされた平干しの「ほしいも」500円と、丸ごと干した「プレミアムほしいも」700円が登場します。

/userfiles/images/columns/42179/8借2.jpg 画像提供:小澤ベジタブル

蜜が凝縮されたほしいもは、初体験の甘さ。熟練の技によって生み出される、ねっとり・もちもちとした食感がクセになり、手が止まらないおいしさです。

ちなみにお客さんの中には、電子レンジで少しだけ温めたほしいもの上に、バニラアイスを乗せて召し上がるという方も。想像しただけで幸せな気持ちになりますね。

【販売場所】
・小澤ベジタブル直売所(富士宮市杉田1370)
・う宮〜な(富士宮市外神123)
・そのほか富士宮市内のスーパーマーケット

直売所限定販売の「焼き芋」もお見逃しなく

/userfiles/images/columns/42179/9.jpg ほしいもの販売を開始する11月24日からは、「シルクスイート」の焼き芋も同時販売。昔ながらの石焼き芋は驚くほど甘みが強く、寒くなるにつれてさらに糖度が増していきます。

/userfiles/images/columns/42179/10.jpg 溢れんばかりの蜜が滲み出る石焼き芋は、100gあたり100円〜で販売。毎朝、9時から10時を目安に焼きあがります。事前に電話予約をしておくと、1本から取り置きをしてくれるので安心です。

ほしいも・焼き芋ともに、販売は4月末まで。なくなり次第終了です。

今年もやってきた、富士宮の恵みを楽しむ季節。おなかも心も大満足の小澤ベジタブルのほしいもと焼き芋を、ぜひ味わってみてくださいね。

店舗情報

小澤ベジタブル直売所(おざわベジタブルちょくばいじょ)
電話番号/070-2227-0473
営業時間/8:00〜16:00
住所/富士宮市杉田1370
定休日/日曜
小澤ベジタブルInstagram

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